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儀典について

Q. 一周忌をはじめとした「年忌法要」は、どんな意味があるのですか。

A. 故人を追善する風習として「年忌法要」があります。これには、日本古来の先祖崇拝に、後世、仏教的な意義づけが加えられ、寺院による法要行事となってきたという歴史があります。
初七日から四十九日まではインドなどでの慣習で、その後、中国や日本などで百ヵ日、一周忌、七・十三・三十三回忌と増加していったようです。とりわけ日本では、僧を呼んで供養する機会を多くするよう作られていった背景があるともいわれています。
したがって仏教の本義とは関係なく、習慣化された行事です。
大聖人はあくまでも、故人を思う家族の真心を大切にされています。とともに、各人の日常の勤行が追善回向の正道であることを教えられています。
その意味で、「年忌法要」を営む場合は、家族や故人と親しかった方々が集まって自宅で勤行・唱題されればよいでしょう。勤行の導師を「しかるべき人に」というのであれば、組織の幹部や儀典部の方に相談してください。
また、地域によっては、毎月、その月の年忌法要を希望される方が自由に参加できる追善勤行法要などを会館で行っているところもあります。そこに家族や親戚の方と一緒に参加されるのもよいでしょう。

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